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プロフィール

塩入志津子

Author:塩入志津子
編集者・駅弁研究家
JTBガイドブック、旅、情報版など各種延べ800冊の制作編集に携わる。
1987年から2011年まで24年6ヵ月にわたり『JTB時刻表』巻頭グラビアページ「駅弁細見」を連載。北海道から沖縄まで、190社の調製元現場を取材、撮影、執筆。
賞味した駅弁は約1700食。
著書に『旬の駅弁名鑑800』(講談社)がある。

東京ガス主催「全国高校生駅弁チャンピオン大会」(テレビ東京系列)では、3年連続審査員を務める。ほか週刊誌などの雑誌執筆、セミナー講師、講演、TVなど。

ブログの文章トップで掲載の写真は、塩入が撮影。

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紹介

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仕事でも個人でも、人を紹介したり、されたりは、よくあることです。
でも、このときの、後始末のできない人が多いですね。

人を介して、人を紹介していただいたときは、なるべく早く、お礼と、簡単に、内容の報告をするべきで、紹介されっぱなしで、だまっていてはいけない。

紹介者は、どうなったか心配しているのです。
会ったとおぼしき日から1週間もたってから、報告するのは失礼ですし、二度とその人からは紹介していただけなくなるでしょう。

知人に知人を紹介するということは、自分の信用をお貸しすることで、同時に相手から自分の価値も問われることです。なにか、あった場合は、「あの人の紹介」がついてまわります。

そのため、世の中には、決して、紹介の労をとらない人もいます。
しかし、日常でこれは例外です。
人間社会、大なり小なりの紹介ごとは、ビジネスや個人の間で生れます。

「○○さんをご紹介します。よろしくお願いいたします」 と書き添えた名刺をいただく。先方にお渡しするまで、決して汚さないよう、ていねいに保管して、使わせてていただく。

紹介された相手の方がきちんとしていれば、
「あなたが紹介してきた方と会いました。これこれのことを話しましたよ」と報告をすると思います。それ以降は、両者での交流です。

この礼儀が、最近はおかしくなっています。
紹介を頼むのは、自分に必要だからで、自分が知らない、または、持たないものを、持っている人にお借りしたい、とお願いするわけで、別な言い方をすれば、お願いした人の信用をお借りするのです。借金は、お金だけではありません。

これを、紹介してもらうのは当たり前と気軽に考えている人が最近は、多いですね。 気軽にいう人ほど、事後報告など考えてもいないようです。後始末をしないのです。
このような人は、いわゆる半人前で、特にビジネスの世界では、命取りになりかねません。信用とローマは一日にしてならず、 です。  
 
(あるセミナーでの塩入の講義の一部)

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